ガソリンが上がり、食パンがあがり・・・と物価があがってきた
本来、物価あがれば株価もあがり、給料も上がる・・・今日は、その防衛策についてです。対策には
1 堅実:節約
2 前向き:投資 の二つですが、2は・・・・「こんな時期だからと、儲け話、あるようです」はダメですよ。
ここでは堅実な話しかしていなくて、退屈に思われるかもしれませんが、世間にはリスキーな話が転がっていますので、そっちはそれに任せたいと思います。
節約ですね。以前から話していますように、家計簿です。缶ジュース1本も全て記載します。ガソリン代が50円上がったとなっています。遠出を控える人も多いようで、週末の郊外は結構、道がすいていて、走りやすいと思うようになりました。
考え方ですが、遠出をする。車で往復200キロ走ったとしますね。リッター10キロだとガソリン代は20リッター。単純に1000円上がったわけです。
もちろん、家庭の話であって、仕事で使うとなれば話は全く違いますよ。経費であり、収益にダイレクトに跳ね返りますから。週末のドライブに対してはこの位と考えてみると、この1000円は日常生活でどの程度の価値があるかという事になります。
月に1度、遠出の楽しみを節約するか、日々の生活の中で1000円を節約するかの話し。
長くなりましたが、節約の前に必要と思う事は、優先順位。遠出の際、コンビニで弁当など買っていたのを弁当で用意するだけで1000円は直ぐに浮きますね。
インフレにも程度問題ですから、今の状態だと、節約で対処可能を思いますので、まずはここからという事になります。たぶん、現時点の物価高で暴動が起こっていないわけですから、みなさんも現在はちょっとした節約でしのいでいると思います。
でも、話はここで終わりません。
この先も考えます。
このまま、物価高となった場合に、つまり、暴動が起こるような状態というのは、生活ができなくなるわけですが、その前の状態で考えます。それはキャッシュフローです。
まだ、生活が出来る段階で手を打つ必要があります。
ここでよく話す事は将来に渡ってのキャッシュフローです。収入が変わらないで物価があがるとキャッシュフローが壊れます。
ライフプランを立てる際、必ず、キャシュフローを作成しますが、これが崩れると、ライフプランが壊れる事になります。
節約で毎月の収支のバランスがマイナスに振れた時点で、黄色が点滅したと考えてください。マイナスという事は貯金の切り崩しですから、資産運用計画が壊れた事になります。
それでは、どうするか?
生活の質を落とす必要があります。こんな事をいえば、それは無理だ・・・と思う方もいらっしゃると思いますが、これしかありません。
大事な事は、実は見たくない現実を見るという事だと思っています。テレビのコメンテーターはある意味売れっ子ですから、「大変だ-」一般向けのコメントをすれば良いでしょうが、現実はやはり、質の問題にきます。
キャッシュフローを勧めると、怖いからとか見たくないからという理由で作成しない人が多いと思いますが、インフレで賃金が上がらないという現実では、このキャッシュフローを作成して、現実を見る必要があります。
これを見ると、現実が見えます。その時の判断はご自身がされる事になります。将来を考えて、生活の質を落とすとか、無駄な保険を見直す事ですね。余談ですが、保険の見なおしのお手伝いをするとそれだけで月1~2万円は浮いてしまいます。
1万円だと年間12万円です。おかしなもので、この年間12万円節約する事が簡単にも関わらず、先延ばしにして、ガソリン代が上がったからと遠出を控える、夕飯一品減らすなんて事・・・こういった事は優先順位が間違っているという事になります。
保険を悪者にするわけではないですよ。無駄な部分の話です。節約は日頃、面倒を思っているところに大きなものがあったりします。
つまり。
節約といえば、日常生活での特に食品や日用品が節約の対象になっていますが、実はこの分野は売る方も買う方もある意味、プロとプロとの戦いで、かなりレベルが高いと思いますし、特に食は最後の節約でもいいと思うくらいです。
既に細かい家計簿を付けている方は今年、半年分を眺めると、案外、対策が生まれるように思います。まだ、付けていない方は、今日から付けてみてください。節約効果は絶大だと思いますよ。詳細な家計簿を付けている方は実は物価が上がっても、自然と調整して6ヶ月間余り変化ないのではないでしょうか? これが家計簿の効果ですから。
結論は
「見たくない現実を見る」ですね
えらそうにここで話をしていますが、実はこれ、私自身へも毎日、言い聞かせながら仕事をしています。