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FMさがみ6月13日放送分

今日は1ドル108円でしたが、以前からお聞きした方はおわかりと思いますが、100円切ったあたり、買いましょう・・・と私が話を覚えていますか?
単純に1ドル98円で買ったとすると10円増えているわけでから10%伸びた事になります。

こういえば、投資しなければ・・・と思う人も多いと思いますが、逆にこういった言葉に注意しながら、投資をして欲しいなと思います。実は資産運用の本に、この手の記事が多いですが、これは結果論です。今、1ドル88円だったら・・・・たぶん、僕は黙っているでしょうね。(笑)

資産運用というのは結局、金融商品を購入するわけです。けれど、確かに売っているところは有名な証券会社です。そこでお勧め・・・といえば安心感をもたれるかと思いますが、それは錯覚ですからね。金融商品には常に「自己責任」がついてまわります。つまり、自分で判断するしかありません。アドバイスの中には必ず、元本を割る事があります!話や文章が入っていると思います。そういった時に、中立な立場でのFP相談が必要ですが、無料ではありません。お金を払うから中立だし、相談者の性格など、考えてアドバイスが出来るのですが。そこへお金を払う・・・は躊躇してします・・・こういった構図がつづいています。5年ほど前は、この辺りの事を力説したのですが、まだ、こういった事にお金を払う人はほとんど居ません。

さて、今日は金融商品で一番身近な保険を考えましょう。時間が短いので、身近な医療保険。最近は、高齢でも入れる保険などありますが、中身を見て欲しいですね。掛け金と保障を冷静に見てほしいのです。高齢で加入できる保険は、私は、これって保険ではなく、お金を保険会社へ渡すだけのようにさえ思える内容で、もちろん、ひとそれぞれニーズがあるでしょうから、ラジオで話すような事ではありませんが。
普通の医療保険について考えますと、すくなくとも保険に入れば・・・という感覚で保険に入るのは、疑問です。入院して1日5000円もらった。30日入院して15万円もらった。得した?
例えば、ボーナスで15万円貯金していれば、これで足りたわけです。保険に加入する目的はあるいみ、不意の出費です。突然、お金が必要となった時にお金がないと困るから保険に入るわけです。
これが保険に加入する根本的な理由だと思います。となれば、貯金あればOKです。

あと、加入した保険会社が倒産したら・・とか、もらえる金額も病気で細かく規定されていて、思っている金額もらえないなんて、最近は不払いなんて問題もありました。でも貯金であれば、1000万円まで保障されています。こういったつまらない将来の不安もありません。

生命保険文化センター発行の医療保障ガイド(2003年7月)によると、45歳のサラリーマンが胃ガンにかかり22日間入院した例では、健康保険の高額療養費が適用されると医療費の自己負担は合計で11万円程度、その他の差額ベッド費用や家族の見舞い時の交通費などが24万円ほどです。病状によって当然に異なると思いますが、この例では、胃ガンになり22日入院すると35万円あれば十分という事になります。

保険会社によって保険料は異なりますが、たとえば35歳で入院日額1万円の保険に加入した場合、毎月の保険料4000円の場合では35万円÷4000円÷12ヵ月=7年4ヵ月。つまり入院にかかった費用は7年4ヵ月分の貯金(金利0%)に等しいわけです。
また、この保険を継続した場合、平均寿命85歳と仮定すれば50年間で4000円×12ヵ月×50年=240万円の保険料(終身払い場合)の支払いとなります。
ところで毎月4000円を金利1%で50年間、積み立てたとすれば312万円の貯金ができます。こういった事考えて、「貯金があれば医療保険はいらない」という人がいてもおかしくないかもしれません。

言うまでもありませんが、もっと充実した保険・・・となれば保険料が高くなります。保険会社だって、社員を養い、株主をハッピーにしなければならないわけですから、儲けが必要ですよね。
まず、保険料から保険会社の取り分を引いたお金で、万が一に備えます。頑張って、働いている保険会社の方の人件費や、駅前のビルの経費がかかりますからね。
万が一といのは万が一の当人にとっては助かるけれど、万が9999人は外れという事です。

そういった事を理解した上、保険に加入する必要あります

考え方ですが、夏のボーナスの一部を保険貯金として何処かへ預ける。それでも足らないと思える部分を保険でカバーする・・・というのは、お勧めしたいですね。

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